台風一過で、晴れが続きました。
10月とは思えない暖かさです。
ウィットはエフエム東京に徒歩3分の場所に位置しています。
社内でのBGMは専ら「TOKYO FM」のラジオです。
個人的には、家でもなかなかテレビを見る機会がないため、
ラジオから得る情報は多く、重宝しています。
今日一番気になった情報は、
三菱電機から「青空に見える照明」が開発されたというものでした。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2018/pdf/0927.pdf
写真はimage photo
先週まで長いこと悪天候が続き気分もどんよりしていたので、
こんな照明があったら、良い気分転換になるなと思います。
最近は店先の看板や電車の掲示板も鮮明で印刷と見間違うことがあります。
照明も同じようにどんどん進化していくんですね。
この照明も数年先には普及しているのかと思うと、今から楽しみです。
投稿者:crew.T
カテゴリー:ひとりごと
シネマコンサートというものを鑑賞してきました。
“大スクリーンでの映画上映×生演奏による音楽”でお届けする新たなスタイルのコンサートが「シネマ・コンサート(シネオケ(R))」。
映画のセリフや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をフルオーケストラが演奏。映像・音楽の迫力は、臨場感を増幅させ、記憶に残る名シーン・登場人物の心理模様までもがより鮮やかに響いてきます。”
※公式サイトより(https://starwars.disney.co.jp/concert/about.html)
どういったものなのか、全く知らなかったのですが、
楽しみにしながら会場に行きました。
開演すると、オーケストラと指揮者の方が、万雷の拍手とともに登場。
指揮者が客席に一礼し、オーケストラに向かい、指揮棒を振り上げると、
「20世紀フォックス」のファンファーレ映像がスクリーンに映し出され、生演奏がスタート。
そしてあの「オープニングロール」とともにメインテーマがスタート!
開始数十秒で心を持って行かれました。
映画本編が大好きなこともあり、
途中生演奏を忘れるほど本編の方に没頭してしまったりもするのですが、
クライマックスからエンディングにかけては、
やはり生演奏の迫力に圧倒されました。
映画そのものだけではなく、
音楽も絶大な評価を受けているからこそのエンターテインメントだと思いますが、
21世紀にアップデートされた、中世オペラの進化版なのかなと、
大画面と生演奏の余韻に浸りながら帰路につきました。
夏の終わりにすばらしい体験ができました。
投稿者:crew.K
カテゴリー:ひとりごと